-y o g a- 日常が 旅になる
yogaのある生活で毎日が発見の旅になる
Archive
- March 2024 (8)
- January 2024 (4)
- September 2023 (1)
- August 2023 (1)
- July 2023 (1)
- May 2023 (1)
- March 2023 (1)
- January 2023 (1)
- November 2022 (1)
- September 2022 (1)
- August 2022 (7)
- July 2022 (5)
- May 2022 (8)
- March 2022 (1)
- February 2022 (2)
- January 2022 (2)
- December 2021 (6)
- November 2021 (1)
- October 2021 (2)
- September 2021 (2)
- August 2021 (1)
- July 2021 (1)
- March 2020 (3)
- February 2020 (3)
- January 2020 (6)
- December 2019 (8)
- November 2019 (9)
- October 2019 (12)
- September 2019 (9)
- August 2019 (6)
- July 2019 (4)
- June 2019 (9)
- May 2019 (10)
- April 2019 (11)
- March 2019 (10)
- February 2019 (1)
- January 2019 (10)
- December 2018 (4)
- November 2018 (1)
- October 2018 (14)
- September 2018 (7)
- August 2018 (8)
- July 2018 (2)
- June 2018 (8)
- May 2018 (2)
- April 2018 (1)
- March 2018 (12)
- February 2018 (5)
- January 2018 (3)
- December 2017 (1)
- October 2017 (1)
- September 2017 (7)
- August 2017 (1)
- July 2017 (13)
- June 2017 (5)
- May 2017 (8)
- April 2017 (7)
- March 2017 (3)
- February 2017 (12)
- January 2017 (15)
- December 2016 (13)
- November 2016 (21)
- October 2016 (19)
- September 2016 (27)
- August 2016 (23)
- July 2016 (14)
- June 2016 (5)
- May 2016 (2)
- April 2016 (5)
- March 2016 (4)
- December 2015 (2)
- October 2015 (1)
- June 2015 (2)
- May 2015 (2)
- March 2015 (1)
- January 2015 (1)
- December 2014 (1)
- September 2014 (1)
- June 2014 (1)
- May 2014 (6)
- April 2014 (9)
- March 2014 (1)
- February 2014 (2)
- January 2014 (1)
- December 2013 (3)
- November 2013 (4)
- October 2013 (7)
- September 2013 (4)
- August 2013 (1)
- July 2013 (3)
- June 2013 (3)
- May 2013 (2)
- April 2013 (5)
- March 2013 (1)
- January 2013 (1)
- December 2012 (1)
- November 2012 (1)
- October 2012 (6)
- September 2012 (4)
- July 2012 (2)
- June 2012 (5)
- April 2012 (4)
- March 2012 (7)
- February 2012 (2)
- January 2012 (5)
- December 2011 (4)
- November 2011 (5)
- October 2011 (5)
- September 2011 (8)
- July 2011 (7)
- June 2011 (9)
- May 2011 (5)
- April 2011 (9)
- March 2011 (9)
- February 2011 (12)
- January 2011 (13)
- December 2010 (15)
- November 2010 (8)
- October 2010 (7)
Categories
Links
Selected Entries
- トゥルシー(ホーリーバジル)再び (10/22)
- ONE MORE TORIP (10/20)
- Tokyo Station (10/19)
- 石垣島より (10/18)
- やさいと仲良く付き合う (10/14)
- 朝ヨガの後も豊かな時間 (10/04)
Recent Comment
- お知らせ いろいろ
⇒ 和美 (08/26) - お知らせ いろいろ
⇒ 秋庭満里 (08/22) - 道を照らしてくれる灯り
⇒ 和美 (05/22) - 道を照らしてくれる灯り
⇒ 青木孝江 (05/22) - 道を照らしてくれる灯り
⇒ 和美 (05/21) - 道を照らしてくれる灯り
⇒ 青木孝江 (05/21) - 絶品辣油で味わう、ベジ水餃子の会
⇒ 和美 (05/07) - 絶品辣油で味わう、ベジ水餃子の会
⇒ 秋庭満里 (05/07) - 受け取り上手が人生を開く
⇒ 和美 (04/27) - 受け取り上手が人生を開く
⇒ たかはし みどり (04/27)
Profile
Search this site.
Mobile
トゥルシー(ホーリーバジル)再び
2012.10.22 Monday.
今朝佐倉へ向かう途中、自転車に乗った母子とすれ違いました。
お母さんが2歳くらいの男の子を自転車の前に乗せていたのですが、座っていた男の子が振り返り真剣にこぐお母さんの顔を見上げて、ニコーーっと笑い 満足げに前に向き直る様子を見て、子供ってお母さんの顔を見るだけであんなに幸せになるんだ!と胸の奥から温かいものが溢れてきました。
その後わたしの口角と頬は3mm程しばらく上がりっぱなしでした。
先日注文したトゥルシーですが、早くも2回目の注文をします♪
ご希望の方はお声を掛けてくださいね。
今どこでも柿がたわわに実を付けているのを見かけますが、昨日はわたしも畑の柿の実をもいできました。届かないところは半分木に登りながら(笑) 野生の狩猟本能が刺激されアドレナリンが出たのか、蚊に刺されるのも汗をかくのもお構いなしでした。集中するって本当に楽しい♪
ONE MORE TORIP
2012.10.20 Saturday.
朝と日中の気温差を感じる今日この頃。
朝の冷え込みはこれから迎える冬への心構えを促しているような気がします。
公園での朝ヨガはいつまでできるのだろう?! と思っても、いざ動き出すとカラダの芯からポカポカしてきて、冷えた空気が心地よいくらいに感じてくるのでまだまだ止められません。カラダの奥に点火して、ずーっと長持ちする天然のカイロを身に付けているみたいです。
今日は朝から骨の髄まで染み渡るようなヨガをして、グラウンディングした踵から呼吸が始まり中心から胸が開く気持ち良さを堪能しました!
つづいて1周年を迎えたトラベラーズファクトリーへ向かいます。
今年も再びオカズデザインさんのトラベラーズレモネードでマッシュルームとカキのコンフィを乗せたブレッドにカンパイ♪
スタッフのかた一押しのマッシュルームは、先日内田さんがお勧めしてくれた農家さんと同じところだったので嬉しいリンクに話も弾みます。
本当に美味しくてもっと食べたい!小さすぎっ(笑) マッシュルームのコンフィのタルトorキッシュなんてあったら・・・卒倒して死んでもいいかもなんて思うかもしれません。
次の予定のため店内を見て回るのはまた次回にして、後ろ髪ひかれつつファクトリーを後にしました。
その後はお茶会のお誘いをいただいたので初体験してきました。
お抹茶の前に頂いたお菓子が繊細で美しくて美味しくて。薄氷で覆われた水の中に小豆が閉じ込められたようで、指先で軽く力を加えるとパキッと割れて、口へ運ぶと透明な氷の正体はお砂糖だと分かります。砂糖と小豆と寒天だけでつくられたとてもシンプルで美しい和菓子でした。
お茶も美味しかったし、作法も含めて良い時間を過ごすことができました。Sさんの着物姿もかわいかったし!
お陰さまで愉しい休日となりました♪
Tokyo Station
2012.10.19 Friday.
iPhoneの写真を整理していて思い出したこの写真は今月の4日に丸の内へ行ったときに撮ったもので、キレイなのでこちらに残しておこうとアップしました。修復工事が終わりお披露目されたばかりの東京駅は皆の注目の的。
戦前の建物は重厚感と品があってとても好きです。歴史ある赤レンガ駅舎の温かなオレンジの光と高層ビルのクールなブルーの光が共存している姿は、二つの時空が交わったような不思議な存在感でした。
石垣島より
2012.10.18 Thursday.
石垣島からトゥルシーが届きました♪
トゥルシーとは ―同封のカードより紹介
インドの言葉で、直訳すれば「比類無きもの、比べることが出来ないくらい素晴らしいもの」の意味です。このハーブの持つパワーは西洋ではホーリー(神聖な)バジルと呼ばれています。インドでは最高神の后の位を与えられている「愛の守り神」であり、ほとんどすべての寺院と信仰心のある家庭には必ず植えてあるハーブです。「トゥルシーがある家には病気と不幸は入ることができない」といわれ毎朝子供に葉を数枚食べさせるのがお父さんの仕事。現代では免疫機能を高め、各種ストレスからくる不調を和らげてくれることが分かっています。トゥルシーの香りのアロマ効果だけでも実感されるものがあることでしょう。
「純粋なサットヴァ(聖性)の性質を持ち、こころと精神を開き、愛と献身(バクティ bhakti)の力を与えます。ヴィシヌ神 Vishnu と聖なるクリシュナ神 Krishnaに対する信仰心を高め、憐れみ、頭脳の明晰さを増大させます。トゥルシーの茎で作った数珠は、神への愛着心を強める働きをします。
オーラを浄化し、免疫系を強化することにより神の加護をもたらします。
----------------------------------------------------------------------------------------------
始まりは辰巳クラスのCさんにお土産でいただいて、以前から欲しいなぁ飲みたいなぁと思っていたので頂いたときにはびっくり!とても嬉しかったです。そしてお湯を注いだ時にたちこめる香りとスッキリとした味わいに、わたしだけではなくクラスに来てくださる方たちも気に入ってくれて皆で注文〜
石垣島の大地のパワーと太陽の光をたっぷり吸収したトゥルシー♪ 明日お持ちします!
やさいと仲良く付き合う
2012.10.14 Sunday.
美しい きのこの山 右から時計回りに、柳まつたけ・ブラウンマッシュルーム・原木しいたけ・なめこ大小・しめじ・ひらたけ
有難いご縁を頂いて、四季を通しての旬の野菜との丁寧な付き合い方を学んでいます。ここで教えてもらうのは栄養素やレシピやテクニックではなく、30年の経験から語られる、やさいの声の聴き方とやさいとの丁寧な付き合い方です。実はそこに惹かれて引き寄せられました。
内田さんとの出会いはちょうどブログにコチラの記事を書いたころ、図書館で借りた1冊の本が始まりでした。旬のお野菜のことは何となく知っている程度でしかなかったので、わたしの知りたいことを教えてくれる本はないかしら?と探して手に取った本からでした。
ベジブロス
はじめに より抜粋
私どもは、無農薬自然栽培の野菜を支持しています。が、これからの時代は、有機だとか、無農薬だとかの情報だけでなく、自分の目と舌で野菜を観察し吟味する力が必要だと思います。大切なのは「何を選択するか」なのです。食べることは生きることです。何を選択するかは、生きるための、自分自身への責任でもあるのです。まず、あなた自身が本当に美味しくいただける旬の野菜を知ってください。そして、本当に美味しい野菜を食べる楽しさを実感してください。そして、大切な方にそれを伝えてください。本当に美味しい物は、人をきっと幸せにするのですから。
そして本の中にはイキイキとそして情熱をもって語る八百屋のおやじがいたのです!(内田さん、ごめんなさい:笑)この人の経験から直接学びたい!!そう思い会いに行きました。Googleでポチッとすれば何でも情報が簡単に手に入る時代だけれど、本当の智慧はその人が真剣に生きた経験からしか得られないとおもうのです。
「ここで学ぶのは、野菜自身にいかにみずから味わいを発揮してもらうかということ。そのお手伝いをするのがやさい料理の基本だよ。やさいについての理解を深め、味わいをより良く引き出す基本の技を実践的に一からお伝えします。全ての料理の基本だから、和洋中・マクロビオティックも全てここが基本だよ。」と内田さん。
夏
やさいが単なる料理の材料ではなく命として尊重して付き合うところが、ヨガや辰巳芳子さん、佐藤初女さんと共通するところです。でも内田さんはおどけて、僕は八百屋のおやじだから!とおっしゃるんです(笑)おちゃめな内面とビシビシ伝わるパッションが人としてとっても魅力的。そして不思議と話す内容も考え方もとってもヨガ的なので、すんなり心に染みこみます。
9月は「きのこ」と、今月は「じゃがいも」と向き合い仲良しな付き合い方を学んできます。前回内田さんに「皆に伝えてよ、たのむよ!」と言われたこともあり、わたしと同じように興味を持たれた方がいたら教えてもらったことをシェアしていきたいなと思います。調理室を借りて材料費だけシェアするかたちで楽しくできたらいいかな。
わたしは決して料理上手なわけではないので、あくまで内田さんから教わったことをシェアするということでお願いします^^; この機会に皆さんから料理の基本を教えて頂けたら嬉しいです♪そんなようにそれぞれが「自分のできること」を持ち寄ってシェアする時間が作れたら幸せです。
共感してくれる方はお声をかけてくださいね。
春
朝ヨガの後も豊かな時間
2012.10.04 Thursday.
外での朝ヨガは文句なしに気持ちが良いけれど、その後にそのまま淹れたて珈琲が飲めるなんて♪
ここでのヨガをオーガナイズしてくださっているNさんは、旅と山と人を愛するステキな女性です。最近行かれたグランドキャニオンから2泊3日のコロラド川下り(川下りに2泊3日〜スケールがちがいますねぇ)、そしてセドナへの旅の話を聴きました。野生のタランチュラとご対面したそう!
アウトドアも得意なNさんはカッコイイアイテムをいろいろと用意してくれて、何もない場所に完璧に快適さを創りだしてくれます。
お湯を沸かすこの↑アイテム 欲しいなぁ。
一緒にヨガをしに集まってくださる方たちも旅好きの方ばかりで、エジプトの砂漠では地平線からすぐに星空が広がる様子を話してくれた時にはイメージが時空を超えて広がって、地球のどこかでは自分の目で宇宙を観ることのできる場所があるのだと細胞がふるえました。
空即宇宙。そんな当たり前のことを濁った空気の層に遮断されて見えなくて、感覚を忘れてしまっていたけれど。忘れていることを一つ一つ思い出してゆくことはヨガの旅も同じなのでした。
Nさんは「人間の黒い部分こそが面白さなのである」と話をしてくれて、Nさんのいう黒が何をさすのかはまだちゃんと理解していないのだけど、またつづきが楽しみでもあります。弱さや闇はすばらしい芸術や魅力的な物語へと姿をかえ表現されわたしたちを魅了します。どの道を歩いても人間のもつ感性というものは底知れず面白いものなのだと感じます。
さてさて10月の朝ヨガ@門前仲町は27日(土)です。秋晴れでありますように!