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【やっぱり体感】学びは本やDVDじゃ無理!体で感じること



若杉ばあちゃんのことは以前から本を読んで知っていたけど

学ぶってやっぱり本じゃない!と感じます。

会って直接学ぶのは全然違う。

野菜の内田さんも、本を読んで実際に会いに行きました。

 

ヨガの練習や勉強も本やDVDでは無理。

既存の自分の小さな枠の中での理解だから、知ることはできても

学べる事なんてないと思っています。

知識はあっても知恵はないという感じ。

 

どんなことでも

本やDVDを先生にしている人は要注意です。

 

 

ヨガの学びが真ん中にありながら

食の学び

暮らしの学び

姿勢の学び

シンプルにうまくいくマインドの学び

を、今、同時進行でおこなっています。

 

食と暮らしの学びは裕子さんから。

姿勢の学びは2年前から青山のサロンへ。

 

初めは書籍等から入っても、この人は素晴らしいと感じると

自分の感覚センサーを信じて会いに行き、直接学んでいます。

 

 

好きなヨガやより良い生き方を学ぶことは、人生であり、情熱であり、

時間やコストをかけることもまた喜びでしかなく

それだけ大好きなことがあるということが幸せでしかない!

 

4月からの学びの場も、全出ししていきますので

よろしくお願いいたします。

 

 

【食物は薬 薬は食物】若杉ばあちゃんと野草摘み



古民家を会場に、若杉ばあちゃんの野草の会がおこなわれ

そのお手伝いに行ってきました。

 

 

若杉ばあちゃんとっても元気で、人柄と熱意あふれる姿に

みんな惹き付けられていましたよ。

おばあちゃんの居るところはどこでも、楽しい場所になるだろうな。

 

「80過ぎたけど全然疲れないの。ストレスも疲れも溜まらない。一晩寝ればスッキリよ

旬の生命力たっぷりの野草のお陰だね」と。

声も通って本当に元気!

分け隔てのない人柄も本当に気持ちが良かったです。

 

お料理のお手伝いもとっても楽しかった。

色々な知恵を肌で吸収させてもらえてました。

 

プロフィールより写真お借りしました

 

 

野草の積みかたも実際に生えている状態を見ながら説明してもらえるのは

本を見るだけじゃわからないことを沢山教えてもらえます。

 

つくし、よもぎ、のびる、あざみ、せり、ゆきのした、ふきのとう、はこべ

たくさんの野草が摘める自然の中のこの場所は凄いな。

 

わんこのトイレや農薬の心配がないのがいいです。

放射性物質検査も問題なかったそうです。

 

御厨の内田さんに「旬の野菜を食べるんだよ」と教えてもらって

おばあちゃんからも「旬の野草を食べるんだよ」と。

 

つくしの醤油炒め、よもぎのお浸し、ゆきのしたの天ぷら

コレがですね、とーっても美味しかったのです。

 

身体によいと言われても、好みじゃないと取り入れないわたしも

美味しい!と素直に感じました。

庭で採れたて新鮮ですからね。

 

ゆきのしたとよもぎで、眼精疲労のお手当法も教えてもらいました。

 

5月のヨガとヨモギの会にご参加予定の皆さまも

絶対楽しい会になるので、楽しみにしていてくださいね。

 

 

【 俯瞰する視点と間の取り方 】飛行機からの眺めが好き



 

先週末は学びの場に身を置きにいってきました。

 

行きは新幹線で、帰りは飛行機。

飛行機大好きです。

 

もともと空や雲、光や星、太陽や月、宇宙が大好きですから

そんな大好きなものを間近に見て感じられるこの時間は

子供のようにワクワクしています。

 

小さな子供が座席に膝立ちになって、電車の窓にへばりついてる感じ。

 

 

 

【俯瞰して見る・客観的視点】


 

ヨガでは自分の感覚を感じながら、その感じている自分を観察します。

俯瞰する目は、上空から自分の暮らす土地を眺めるのと感覚が似ています。

 

こうして実際に上から眺めると、実感があるから

頭だけで理解していることも簡単に腑に落ちます。

 

今度フライトの機会にこの話を思い出していただけたら

ぜひヨガの練習と重ねてみてください。

 

そしてまたヨガの練習に活かし

ヨガの練習は日々の自分らしい暮らしに活かしてください。

 

 

 

【 視点と間が調和を創る 】


 

焦っているとき

不安になるとき

余裕がないとき

苦しいとき

 

そういうときは、物事との距離が近すぎることがあります。

 

誰も、何も、悪くない

ただ距離が近すぎるだけだったりします。

 

心の距離。

 

 

わたしは社会生活の中で、距離感が上手に取れなくて

焦ったり、不安になったり、苦しくなったりしていました。

 

 

そんな時、ヨガはもう一つの眼を与えてくれました。

 

自分の感覚を感じ、大切にしながら

その感じている自分を「俯瞰して見る眼」を教えてくれました。

 

 

苦しくてアップアップしているとき

ヨガの呼吸は自然な「間の取り方」を教えてくれました。

 

 

 

3月は

「俯瞰して見る眼」「呼吸で感じる間の取り方」が

練習テーマになりそうです。